2014,05,24, Saturday
どうもです。 最近意識が主にクルマに向いているまきのです。 ところで皆様のクルマには石ハネによるキズなどないでしょうか?。 普通の速度で走ってれば石ハネなんてないよねー。 つうかオレのクルマ軽だし四駆だからだからスピード出ねーし関係ねーや。 ・・・・・・とか思っていました。 クソ遅いクルマとして有名なボクのJB23ジムニーも何故か石ハネっぽいものによるキズが発見されてしまいました。 前回のスポーツマインドステッカー復活による5psアップによるものなのかも知れません(笑)。 いや笑ってらんねーから。 こういう時に無駄に高いパールホワイトとか選んだツケが回ってくるのですね。 と、いうことで。 例のスズキ自販栃木様に張り直してもらったスポーツマインドステッカーの下に塗装のハゲが発見されました。 前回のエントリのステッカーが張り直された状態ではこの塗装ハゲが確認できない感じなので、恐らくその後に付いたのだと断定せざるを得ません。 よもやこの前山で走った時なのか・・・・・・。 いや、キズが付いたのは経緯はどうでもええんや。 要は付いたキズをどうリペアするかということなのです。 まあタッチペン的なもので補修するのが一番なのでしょうね。 ウチの親父もやってましたし(笑)。 と、いうことで(2回目)。 近所のビバホームでHoltsの補修関連商品を買ってきました。 案の定ボクのJB23ジムニー・クロスアドベンチャーの専用色であるパールホワイトはパールホワイト下塗りとホワイトパールマイカ上塗りの2色分が必要だという事が判明しました。 所謂キラキラ成分がホワイトパールマイカなんですね!。 あー面倒くせー。 将来の補修とか考えたら普通の色の方がナンボ楽かと思えるわな。 キズ消しセットとかいう妙にケチったのを買ってしまいました。なんだか3つのコンパウンドによるもうちょっと高めの補修キットみたいなのがあったのですが、値段的に結構イきそうな感じだったので、敢えて安めの補修キットで済ませました。 これが後の仇となるとは・・・・・・。 Holtsのホームページで補修の動画を適当に閲覧して、うろ覚えのまんまでLet'sリペア!!。 まずはのサンドペーパーがないので#240くらいのサンドブロックで削ります。 塗装が明らかに光沢が無くなり、納車時にオプションで付けたCPCペイントシーラントが剥げている感じですが、キズを補修するためだと思って(自分の中では)思いっきり削ります。 なんだかマスキングテープ的なものでキズを囲む、とか動画でやっていた気がするので、それを真似てキズ口周辺を囲ってみました。 なんかシビア過ぎね?。 まあいいや。 次はHoltsのタッチペンで傷口を埋めます。 『よく振ってから使ってください』って書いてあるので必死にカチカチ振って使いましたが、ものすごく刷毛に塗料が付いてしまうんですよね。 ダマがボタボタ落ちてしまったら意味がないので、ひたすら刷毛の塗料が適量になるまでタッチペンの淵で塗料を落としていきます。 必死に塗料を落として、例の患部に塗り付けます。 多分一回じゃ塗装の剥げ落ちた部分全部を埋めることができなさげだったので、複数回に渡って下塗りを重ねて、それっぽい高さになりました。 次にホワイトパールマイカ(キラキラ成分)を塗布します。 なんか、いい感じになってんじゃんよ!。 これは大成功の予感か?。 いい感じじゃん!!。 まーそこで、たまたま下塗りの但し書きをみたのですが、『仕上げにはクリア(A-4)が必要です』とか!!。 マジで!!。 あーメンドクセー。 マスキングしてるクルマで地元のオートバックスまでHoltsのクリア塗料を買いに行きましたよ。 至近距離のカンセキとかセキチューとかにはSoft99の塗料しか置いてなかったので。 実はSoft99の方がホワイトだとかパールだとか複数色を買わなくてもそのまんまのパールホワイトの塗料があったりて、更にHoltsよりも価格的にかなり安かったりしたのですが。 えーマジでー!!!。 なんかパールを塗ってみたのですが、ベタベタで微妙な感じになってしまいました。 患部周辺の塗装比べてみてもブ厚い感じになってしまいました。 こ・・・・・・これはおかしい気がする。 ここでちょっと早まってしまいました。 ここでキズ消しコンパウンドで表面を削ればいい感じになるのかな、と思って削ってみましたが、クリア塗装がまだ完全に乾いていなかったらしく、塗膜がグニャグニャしてる感じがしました。 面倒なのでキズ消しコンパウンドクリアー塗装もろとも削ってしまいました。 ね?。 いい感じでしょ?。 ・・・・・・でも何か周辺の塗装が剥げてしまった気もするので、ホワイトパールマイカを適当にその周辺に塗りたくりました。 このデジカメ画像ではそんなに気にならないかもしれませんが、角度よってはかなり粗が出てしまいました。 これはひどい。 『余計なことしなけりゃよかった』と本気で思った次第です。 とにかく塗料がある程度乾かないと先程のクリア塗装のような事になるので、ともかく昼飯を食べて塗装の乾燥のための時間を空けることにします。 適当に塗っホワイトパールマイカをただひたすら、キズ消しコンパウンドで削ってみましたが、このキズ消しコンパウンドは、割と木目が細かくて、荒加工よりも仕上げに近い感じの木目の細かさでしたので、この適当に刷毛で塗りたくったパール塗料を削るのに結構な時間がかかってしまいました。 荒削り用のコンパウンドが欲しい!!。 リペアの塗装が乾く前に触ってしまったので、微妙な凹みが残ってしまいましたし、コンパウンドで削りすぎたのか微妙にキラキラ成分が無くなってしまった箇所が出てしまいましたが、全体的にはまあいい感じにできたのではないかと思います。 そして仕上げコンパウンドでこすり始めるとあーら不思議。 光沢のなかった研磨面にツヤが出てきましたよ。 これはすごい。 仕上げコンパウンドすごい!。 遠目から見たら(自分から指摘するまで他人には)絶対に解らないし!!。 後は例のCPCペイントシーラントのメンテナンスクリーナーでひたすら塗りたくれば完成。 これは完成なのか?。 う・・・・・・、うーん??。 結局素人の処理としてはまあこんな感じじゃね?、という感じになりました。 ちょっとした窪みが2箇所ほど見えますが、そこは気にしない気にしない。 凡そのボディリペアのやり方が解りましたので、今回の処理に不満ならばまた再挑戦すればいいわけですし。 『ハチロクはドライバーを育てる』とは某頭文字Dの名言ですが、ボクにとっては『ジムニーはドライバー(のDIYスキル)を育てる』という感じがしてならないのです。 いやこれはどのクルマでも同じかな?。 願わくばとろQ先生もそれだといいのですがね(笑)。 まあ、元のスキルがクソレベルなだけに今のところ伸びしろがあるって感じなのでしょうが。 <iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=lowtechcity-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0058MOUBA&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=lowtechcity-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0058MO3IK&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=lowtechcity-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002CPO796&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
| ヲタク::クルマ | 12:18 AM | comments (x) | trackback (x) |
|