01年11月上旬〜02年08月 くらいまでのらくがきです。
←某有名アニメーション監督とその代表作での名言。
 玄人志向じゃないよ(笑)。
 コミケでのデモ用になんか電波っぽいのというで、昔描いたらくがきの中から選抜。
 イクミたん氏の絵描きの奥の深さを見せつけられました。
↑おねてぃ3人娘。
 3人ともバラバラに描いたので、CG上で合わせた時に歪みまくりでえらく苦労した覚えがあるよ。

←小石没原画。
 おねてぃ3人娘に至るまでに、人知れず苦労をしていたわけです(嘘)。
 小石だけはどうにもキャラとしての味がないから描きにくかったの一言に尽きます。
 やっぱり難しいなあ。
→望さん。
 何の気なしに描いた絵がめちゃめちゃいい感じだったので、そのままCG化へ。
 本当は野菜や包丁などの小物も細部まで描きたかったですな(実力不足)。
↑望さん没原画。
 ウソ臭い迫力ある構図などを実験していました。実験だけに失敗したけど。
←ギャラエンのらくがき。
 既に1年前からギャラエンを描こうと思っていたらしい。
 実際にCG化するのは今回のCG集を待たねばならなかった。
 第1期から見ているオレとしては、萌てはいたが時機を逸した気がしてならない。
↑望さんいっぱーい。
 なんだかひたすらに描いていたね。
 エロ方面に進んだ時期もあったけど、結局は大した成果もなく普通な絵に戻っていったわけで。
 やっぱりエロは難しいわ。第一いやらしさを持続させなければエロい絵が描けないのだから。
 エロは血塗られた道だと知りました(笑)。
←去年の夏コミまでまだ余裕がある頃に、ペーパークラフトみたいなのを作ろうという企画があがって、イメージ画を作ってみたのがこれ。
 なんだか政治的にヤバい気配だったから、作らなくてよかった。
←ミルフィが持っている羽ウサギの模写。
 上がイクミたん氏で下がオレ。
 いかにオレがこの系統の絵がダメなのかをまざまざと見せつけられたよ。
 さらば、優しき日々。
→去年の正月に描いたらくがき。
 正月はイクミたん氏や御成了氏とこんならくがきっぽいことをして過ごしてるよな。なんだか毎年恒例の行事になっているね。
 その中でも抜きん出て面白いを描くのがイクミたん氏です。
 絵描きの幅が恐らくオレなんかとは全くレベルが違うのかもしれないなと思ったね。
 電波っぽいのは、脳ミソと左手が直結している証拠なのだろうか。
 しかしこんな絵で評価をするというのは、本人にとってはかなりの失礼なんだろうけど、すごいものはすごい。
←昨年末に描いていたストドン絵のラフ。
 ラフ状態でもほとんどユコはイメージが固まっていたのに対して、エリは態勢から髪型に至るまで色々と苦労した。
 ストドン、きちんとDVD買いましたよ。
 それ以来DVDなんか買っていないなあ。
←年末に描いたストドン絵の線画。
 ユコとエリの目元を描き分けたくてユコの目を変えたのだが、ハツラツさに欠ける絵になったので、結局は元に戻した。

→エリの髪を下ろしたヴァージョン。敢なく没に。
 着眼点がよかっただけに惜しまれてならない。
←「有明とっとこム」表紙のCG。
 このCG描くのにオレは2ヶ月以上かかったんだよね。イクミたん氏はさっさと描き終わってたのにさ。
 ベアトリーチェのダメさ具合が上手く表現できずに時間切れギリギリでどうにか完成。でもダメさの表現はダメダメだった。
↑2001年後半のアニメ萌えキャラ総登場みたいな。萌えキャラといっても、これはオレが描けたうちであって、描けなかったキャラも多々あった。
 ディータはCG化されたが、枚数多く描いたシェリスはその甲斐もなくお蔵入り決定。
←これが表紙のベアトリーチェ初期原画。もうこの時点でダメだったのか。

←スクライドのシェリス。
 資料がなくてなんだか適当に。
 急遽資料集めに奔走する。
→これも渚。
 お菓子系の写真(をスキャンにしたサイトから落としたCG)を参考に描いたような。
 完成したCGは見事に玉砕しんたんだよね。机とか背景を何年かぶりに直接描いたのは意欲的だったんだけどねえ。
↑ユコ&望。
 ユコの手がかなり大きくなってしまった。線画作成時にそれでも小さくしたのだけど、ほぼ緩和されず。
 望さんは安定して描けた気がしている。しかし望は物語同様、地味な配置になってるな。
←オフサイドの渚。
 毎回作画が違いすぎるので、どれを参考にしていいのか迷ったな。
↑真綾と樋口のブリット。
 ラフと線画の対比をしてみましょうか。
 いろいろと問題点が見えてきます。
 渚の胸元がかなり貧弱になってしまいましたね。手の合わせ方も下描きの方がよかったし。
 結局左右キャラを分割して最後に合わせたので、両キャラ間で都合のいい描き方をしてしまったので完全な左右対象じゃなくなってしまいましたね。
←ジーンシャフトのベアトリーチェ。真綾は声優としての技量はちょっと微妙なので、毎回無感情キャラにされてしまいます。
 素性が無表情萌えではなかったので、結構描くのに苦労しました。下の絵は01年冬コミの絵の表情付きVer。でもウソっぽいの没に。
→アニマックスでオフサイドが放映されていた時に描いた渚。
 思えば樋口さんのあっつい声だけで毎回録画していたという、実に無駄が多いアニメだったような。大体サッカーなんてどうでもよかったし。