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タブレットコレクション(3) WACOMタブレットの歴史(仮)  ~Intuos前史1.5~
とうとうSD-421Eが手に入った!!
 どうもまきのです。

 前回のSDシリーズでPC-9801実機にてSD-510Cを動かしてみようという試みをしました。
 動いたには動いたのですが、まあ実際には微妙という感じになってしまいましたが。

 その後もSDシリーズのリサーチを続けてきた結果、とうとう本格的なSDシリーズであるSD-421Eが入手できましたよ!

 WACOMの源泉にこうしてまた一つ近づいてきましたな!!


続き▽
| ヲタク::PCとか | 11:47 PM | comments (x) | trackback (x) |
タブレットコレクション(3) WACOMタブレットの歴史(仮)  ~Intuos前史1~
ワコムのライバル!!

 所謂デジ絵(ここでは敢えて2次元デジ絵をCGと書きます)の世界では、タブレットは切っても切れぬアイテムであることはここでわざわざ書く必要がないかと思います。
 WACOM社は「WACOMでなければCGは描けない」と言われるくらい(笑)のアマチュア絵描き業界にだけではなく商業絵描きのみならず、ハリウッドのメジャーな映画業界でも使われているくらいに絵描き世界におけるデファクトスタンダードとなっている絵描きデバイスメーカーとなりました。

 ボクもCGを始めてかれこれ30年、実際にタブレットを使っての絵描きは90年代中盤からの20年程度ということになりますが、CGを描くためのプラットフォームはDOS(PC-9801/FM-TOWNS)→Mac→Windowsへの変遷がありましたが、絵描きデバイスは一貫してWACOM製品を使い続けてきました。
 その間、タブレットも板タブから液晶タブレット(液タブ)、そして自立型のタブレットPC(CCやモバスタ)へと進化しています。

 まあこんなに偉そうなこと書いていますが、書いてる人の成果物はその進化に対してどの程度のモノかというとそれほどではないのはもはや言うまでもありません。
 本来絵描きは絵描きにおいてこそその実力を示すべきところなのですが、その才に恵まれなかった人の方が絵描きにおいての執着が強かったりしたりするわけでして、ボクもその筋の人なんだなと思ったりした次第です。

 ボクの絵描き人生においてはもはや先が見えてきた感じもするので、これまでの絵描きについての昔話を歴代のWACOMタブレットとともに書き留めておこうという非常に個人的な回顧録に近いものになるんだろうなと思いますが、その辺りは皆様に勘案頂ければ幸いです。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 04:05 AM | comments (x) | trackback (x) |
タブレットコレクション(2) Intuos4 Large ~Largeサイズタブレットの傑作~
冷静に考えるとデカイ・・・

 前回のIntuos Pro(旧) Largeに続き、今回はIntuos4 Largeを敢えて使ってみたいと思います。
 同じ大判サイズでいったい何が違うんだ、新しいほうがいいに決まってるじゃないかと思いますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

 サイズ的にはどちらもLargeサイズですし、それほどの違うがあるようには思えません。
 ボクはもともとタブレットのMidiumサイズ信者でして、過去20年くらいのPC絵描きのキャリア(笑)の大半を(主に金銭的な事情から)Midiumサイズのタブレットともに過ごしてまいりました。
 ですがここ数年の板タブコレクション癖から新旧大小様々なタブレットを扱う機会が増えまして、その中で本当にボクの中での一番使いやすいタブレットというものはどういうものなのか?
 そんなことを考える事になりまして、ネットオークションなどで手に入れたタブレットを実際の絵描きで使ってみました。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 01:53 PM | comments (x) | trackback (x) |
タブレットコレクション(1) intuos Pro Large ~大判板タブの使い心地は~
とうとう夢のLargeモデルが

 どもです。
 (今のところ)ワコムタブレットコレクター・まきのです。
 歴代Photoshopシリーズもなんだか中途半端な感じになっているところですが、また思い付きで歴代のワコムのタブレット(主に板タブ)を勝手に紹介していくことにしました。
 これまで新旧合わせて結構な数のタブレットを集めてしまっていることに気が付いてしまい、またそれなりの福沢先生も飛んで行ってしまったことに愕然となりながら、そのお亡くなりになった福沢先生の供養のためにも集まってしまったタブレットのインプレッションっぽいことをしてみようと思い立った次第です。

 さて。
 ワコムのフラッグシップ機種が伝統の板タブからタブレット機種であるモバイルスタジオ(モバスタ)へ移行し、筆圧8192階調が液タブに最初に搭載されるというワコム史上においてターニングポイントともいえるような状況になっているのではないかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?(意味不明)。
 Bluetooth搭載でかなり値段の上がったIntuos Pro(新)シリーズが発売され旧モデルの需要が増えてしまい、中古市場はintuosProからIntuos5やIntuos4までもが高騰し、以前に板単体だけで手に入れたIntuos5(PTH-650)の価格では到底手に入らない状態となってしまいました。
 単に絵を描く分にはBluetoothだの8192階調だのはあまり関係ない
 ぶっちゃけ新Smallサイズの価格が旧Midiumサイズの価格に限りなく近くなっているというワンランク上の価格帯となってしまったので、中古価格の高騰は仕方ないところでもあります。
 Bluetooth搭載などによる価格の上昇はともかく、オーバーレイシートの張り替えがユーザ側でできるように戻った点だけは評価してよいところであります。
 やはりオーバーレイシート張り替えが修理扱いになることはワコム社内でもかなりの問題になったのでしょうね。

 それはともかく。
 昔書いた「タブレットまとめ」のエントリにおいて、大きなサイズの板タブは持っていないので試していない云々・・・というようなことを書きましたが今回、やっと大判板タブを手に入れることができました!。
 それがこれ。
 Intuos Pro(旧) Largeモデルです。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 04:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
歴代Photoshopを振り返る(5)
この色使いwww

 前回のPhotoshop 5.5Jから気の遠くなるような時間が経ってしまいましたが、今回も歴代のPhotoshopを使ってみてこんな機能とかあったよねーとか当時使ってたけどこんな事が既にできたんだなーとかそういう事を絵描き視点から書いてみようという一連の企画。
 ま、あくまでも”絵描き”視点というか単に自称絵描きのボクの主観的な感想が中心にならざるを得ないところを冒頭で断わっておくべきでしょうね。そこまでボクもPhotoshopに精通しているわけでもないので。
 はや5回目を迎え、とうとう歴代Photoshopの中でも思い入れの強いバージョンであるPhotoshop6.0Jです。
 古典Photoshopの中では単一バージョンとして一番使った(使い込んだ)と思っているので、その辺りも思い入れの強いという一因であると言えましょう。

 果たして当時の思いが今になって、果たしてどのような変化があるのでしょうか?。


続き▽
| ヲタク::Photoshop | 11:02 PM | comments (x) | trackback (x) |
ワイヤレスノススメ
歴代intuos
 さて。
 最近では安価な液タブの爆発的普及により板タブは格好良く言えば玄人好み、悪く言えば貧乏人ご用達の絵描きデバイスになりつつあります。
 ボクも24HDTとか13HDとかの液タブを持っていますが、主に使っているのは板タブなわけでして。
 画像は初代intuos~intuos4までですが、ああ未だに使ってますよintuos4。
 何しろオーバーレイシート交換のできる最後のモデルだからなー。
 性能だって基本スペックはintuos4以来変わってないんだし。

 ・・・とここに来てそろそろ設備の更新をしてもいいのではないかと思うようになりました。
 でも設備更新に関しては何らかの理由が必要です。
 結構な思い入れがあるintuos4からそれ以降のintuosに乗り換える必要性があるのでしょうか?
 性能的にもinutos4とその後のinutos5/intuosProとは変わりがなく、タッチセンサの有無くらいのものですが、24HDTでも絵描き作業の最中にはタッチ機能は切っているのでそれの有無は決定だとはなりません。
 では何を以って設備更新の理由とするのか?
 intuos5ではどのモデルでもワイヤレスキットを付けることにより、ワイヤレスで運用することができます。
 intuos4ではワイヤレスモデルが専用モデルだったのに対して、intuos5ではどのモデルでもワイヤレスキットを導入することによりワイヤレス環境にすることができます。
 これだ!
 これはよいことだ。
 ウチもワイヤレスタブレット(板タブ)にしよう。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 12:44 AM | comments (x) | trackback (x) |
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