■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2024年03月 次月>>
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■

目処はついたか・・・?
画像多すぎ。

 こんばんは。
 なんとかなりました。
 なったはいいのですが・・・。
 ベースCG+差分+カット+おまけCGの合計が40枚超えるとは・・・。
 90年代中盤より始まった同人活動の中で史上最大の収録枚数となってしまいました。
 これはつまりリソースの無駄遣いと言うべきでしょうか?。
 制作時間の無駄使いと言うべきでしょうか?。
 CO2排出基準違反といべきでしょうか?(謎)。
 かなりやっちゃった感がありますけど。


 そもそも1枚のCGに最低2パターンの差分がついているのは、すべてボクのCG制作上の癖だったわけでして。
 基本的顔と身体(=その他の部分)の線画は別々に描くのが習慣付けられてしまい、吸うパターンの顔(表情)を作るのもこれまた習慣となっています。
 下描き→線画の時点でも表情に迷いがある場合が多いので、あらかじめ複数パターンの表情を念頭に入れて作業を行いだしたのがこの習慣の始まりです。
 これだっ、という表情が決められなかったからわざとぼかして(複数用意して)いたという優柔不断さが差分制作のキッカケだったわけです。
 とはいえ今回については制作前半にそのような事をしてダラダラと(というかいつものように)何パターンもの差分を作っていたため、後半ではそのために時間が足りなくなってきたりしました。
 当初の計画では差分についてはあまり考えておらず、制作規模的にも前回FLAT2の「らき☆キス」のように20枚強でまとめようと思っていたので、途中で何故にそんなに差分を一生懸命作っているのか?、と目的と手段と効率が乖離していることに気づきました。
 そのため後半のベースCGには作業効率優先のため差分の線画自体は描いてますがその中で一番よい表情の組み合わせの1パターンのみを塗っています。
 こうして作業効率が上がった(無駄が減った)わけですが、いざCG集として構築していくと、差分のつけたいものとそうでないものが極端に分かれてしまうようになりました。あるベースCGは1枚だけなのに、他のベースCGはカットを含めると4枚もある、という具合。
 不均衡是正が必要かどうかは未だに不明なのですが、ともかくこの差分の不均衡は是正するべきかなと思い、全ベースCGには差分・カットを併せて2枚以上のバリエーションを作るフォーマットに是正しました。
 自分的にはベースCGの格差不均衡が是正されて満足したのですが、その影響は差分パターンが増えればその分台詞をその分考えなきゃらならないのと、総収録枚数に響いてくるわけでして、このような結果となったわけです。
 あまり多いと今度はいちいち見るのがめどいという問題が危惧されるので、収録枚数を極端な数にするのには懐疑的なのですが・・・。
 もうやっちゃったものは仕方ないですね。

むっちりしていってね!!!
 アイコンはこれで決まりだっ。

| ヲタク::絵描き | 06:17 PM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑