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OS管理外のメモリをRAMDISK化するGavotte Radmisk
 さて。
 32bit Windowsでは3GBとちょこっとしかユーザ領域は取れません、と言う話は耳にタコができるほど聞いたことでしょうし今更ながらあんたに言われたくないわ、という事重々承知しております。
 しかしながら、この度OSを64bit化しなくとも既存の32bit環境にメモリを増設するだけでOSで見ない領域をRAMDISK化することができるらしいというソフトが存在することが判明いたしました。
 それがGavotte Radmiskです。
 どうもこのGavotte RadmiskはOSの管理外のメモリ領域をRAMDISKとして使えるようにするものでして、まとめwikiなどを見ておりますとユーザ領域の約3GB+残りの搭載メモリ容量がBIOSの認識している容量ならほぼそのまま使えるみたいですね。
 これでボクが去年多額の費用と時間をかけて行った64bit化の意味はかなり薄れてしまいましたね。
 とはいえ次期PhotoShopは64bit化されるらしいので、その時までの繋ぎとしては十分な利用価値があるのではないでしょうか?。
 費用対効果的にはかなり高いですからね。メモリだけ買ってくればいいのですし。
 あとはRAMDISKアクセス時の負荷がどれだけかかるのか次第ですかね。
 当たり前なのですが、メモリは加工せずにそのままの状態で使うのが一番効率がよいですからね。
 生が一番ですよ。
 負荷がかかりすぎるとたとえアクセス自体が高速だとしてもかえって使いにくくなるという可能性もありますから。
 あと半年前に気づいていれば・・・。

| ヲタク::PCとか | 11:08 AM | comments (x) | trackback (x) |
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