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ロケガおわた
 久々の更新です。
 まきのです。

 とりあえず。

 GW終わったな。

 休みも何もあったもんじゃねえ。
 いや実際には確かに休みだったのですが、なんかそうでもなかったような。
 つまり風邪だ。
 風邪が悪いんだ。
 今はまだ花粉症シーズンなのでなんとなく慢性的にダルかったりするわけで、なんとなしにちょろっと熱があっても自覚症状的なものはないのですが、実際に何かをやったりするとHPゲージがみるみる減っていくみたいにすぐに行動できなくなってしまう感じになってきたのでこれは本当に風邪なのか?、と思ったり。
 それ以前にノドが過剰なまでに痛かったりするのでこれはやっぱりきちんとした流行性感冒の類なのではないかとも思えなくもなかったのですが、実際に声が出なくなるまでは特に何の処置もせず。
 本当にこれだけでGW終わったな。


 その後も2次元においてはたいした進展もなしに終わってしまい、貴様は一体何をしてきたのか、と最強の51歳 ビリー・ブランクスの(日本語吹き替え版小杉十郎太似の声)に叱り飛ばされても直立イェッサーのみしか言えない状態でありました。

 先日とうとうロケットガールも終わってしまったので、2次元的行き先を見失いつつあるわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?。

 ロケガは、宇宙空間においては作画品質がよくなり地上に降りてくると微妙になってしまうわけで、この重力と作画の関係性をもう少し研究してみると面白いですかね。
 っていうか盛り上げ場でそれなりの品質が維持できてるっぽいからそうなるのでしょうか?。これはこれで悪くはない気がしますがなんとなく間違っている気もしますね。

 ロケガの企画自体はかなり熟成されているらしくて01年のSF大会にてパイロット版が上映されたとか。その時にTV放送が2クールで予定されていたという事らしいですが、それから6年後にやっと1クールのTVシリーズとして放送にこぎつけることができました。
 なんていうか、もはや政治的な力が働いたとしか言いようのない制作背景を想像するしかこのつじつまを合わせることはできないのではないでしょうか。
 原作出版社(富士見書房)の最終母体である角川GHDの株価(≒業績)との兼ね合いがあるのではないか、とする指摘もあるようで、なかなか興味深い話だったりしますね。

 折角なので恒例のOP/EDでもまた見ましょう(笑)。

ロケットガール  (OP1(2話~) OP2(6話~) / ED(3話~))

 1話に関してはOPがないというのはよくあるっぽいので敢えて言及はしませんが、それにしても制作状況がよくわかるOPですね。
 まず最初にTANPOPOを中心に打ち上げ前の状態でカメラが引いてきますが、CGがしょぼいとか突っ込んではいけませんよ。
 というか最初の打ち上げ前の状態とロケット飛翔中と最後の宇宙空間でのTANPOPO以外のOPを構成しているシーンはほぼ本編中のカットであるという事実に5回くらい連続でOPを見てやっと気づいた少々お間抜けさんなボクだったわけで。
 すげえよこれ。
 ってか動画シーンは全部編集で作られてる!。
 これは所謂MADってヤツですか?。
 ロケット飛翔中にオーバーレイさせるように本編のカットを組み込んでどうにか構成させてますが、苦し紛れと見て取れますね。
 でもアニメ玄人の人が見れば、大体の作品の雰囲気なんかが解るようにも作られている気もします。まさにMADOP。
 ハピネットのお抱え歌い手のICHIKOは古くはまぶらほのOP、そしてゼロ魔OPときてロケガのOPを歌ってます。この人の曲はテンポがよくてもよいですね。その中でも突き抜けてアップテンポになっているのが今回のOP曲「RISE」ですか。
 MADOPの終盤「~歩き出せば きっと 叶えたい未来~」でゆかりがスキンタイト宇宙服を着込むシーン(2話)がそのまま使われますが、これを前回のロケガCGを描いた時に見ていれば重要な参考資料の一つになりえたのではないかと悔恨しまくったりしています。

 そして6話からやっと正式版OPになります。
 別にスプレーで書いたらくがきが一定時間で消える版に差し変わったわけではありませんので(笑)。
 やっと前編描き下ろしの映像になりました。これだよボクが求めていたのは。
 既にクレジットの時点からエフェクトかけてきてるし。かなり頑張っているのではないかと思います。6話まで待たされた甲斐がありますね。でも正式OPの原画の人で本編やってる人が微妙に少ない気が・・・。
 前半ではゆかり・マツリ・茜の宇宙を目指す前の生活がTANPOPO(LS-5A)に透過する映像となります。これがつまりロケット=宇宙との出会いを表現しています。
 「~口癖は 大丈夫 それだけ~」はゆかりパート最後の部分はロケット打ち上げを見ているゆかりの表情がフレーズにあわせて変わっていく(だんだんと興味を持っていく)過程を「~そ れ だ け~」の歌詞に4パターンをシンクロさせるという演出を行っています。
 マツリ・茜に対してもキャラの性格を盛り込んだそれぞれの宇宙との出会いを盛り込んでいるわけでアニメのOPって結構色々な情報が散りばめられているんだな、とキャリア20年のアニヲタが今更言う言葉かよと思ったりしてますが。
 主要3ヒロインの宇宙との出会いの後のサビ「~i'm Looking For You ただある空 自由に高く飛べるんだ~」からはSSAの実務編というべきでしょうか。
 ゆかりがネリス制服の制服姿で報道陣の中へ一人歩いていく途中で宇宙服に変わります。これはアニメなんかではよくある演出だったりして富野作品のOPなんかでも使われたりしていますね(初代ガンダム/キングゲイナー)。
 ある種の特撮モノの変身みたいな意味合いがあるのでしょうか。通常から非通常への変身、みたいな感じでしょうか。
 そして3ヒロイン揃い踏みを経て計器盤(画面)、ロケット管制室の様子からSSAの職員紹介(那須田→木下→さつき→向井→素子)と続き、やっと打ち上げを迎えます。
 MADOPのロケット上昇中のシーンがやっとここで使われます。その打ち上げシーンにかぶせて他のSSA職員とか(安川、黒須、張など)その他のキャラ紹介となります。このシーンでの演出意図はMADOP版とほぼ同じです。
 安川の降格っぷりには少々寂寥感を覚えずにいられません。
 見れば誰でも理解できると思いますが、OPの状態で格納庫に入っていたロケットが、OPを通して打ち上げられ、OPの最後で宇宙空間に至っている。その間に3宇宙飛行士やSSA職員がおり、それぞれがそれぞれの仕事をこなさなければOPというミッションを遂行することができない、なんて考えるとこのOP自体がSSAというものを体現しているのではないかと少々誇大妄想的に考えてしまいましたね。

 運命に翻弄され続けたロケガ。まあ消えていく企画の方が圧倒的に多いはずなのでロケガは幸運と言うべきかも。
 そういう視点で作品を見るとまた違った味わいが出てくる、かも知れません。

 ボクの(2次元的な)明日はどっちだ。
| ヲタク::アニメ | 08:20 PM | comments (x) | trackback (x) |
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