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新番組が多すぎる件について
 なんか週明けからアニメやりまくってましたね。
 日曜朝とか既に逃したし。
 なんで日曜朝をチェックしとかんのや。
 アホや。


●瀬戸の花嫁
 アレですか。
 つまりマジカノの監督の人ですか。GAる~んとか見てなかったんですが。
 ナベシン目指してますかこの人は。
 マジカノのハイテンション一遍倒が面白いと感じてしまっただけに、これはひょっとするのではないかとの期待をもったりしていたりするのですが。
 しかしモモーイを主役に持ってくるとは、なんか大波乱がおきそうな気配か。っていうかモモーイを主役にしていいアニメは・・・(以下略。
 あの無意味なハイテンションが面白いと思ったのは確かですが、過去ボクが本当に萌えた作品は、ハートフル微エロ萌えホームラブコメディだったりして、世間一般的にはヌルい萌えアニメだったりしているので、単行本3巻までを読んだ限りボクが期待したヌルいドラマの気配が全くしなかったりするわけで続刊を購入するかどうかは限りなくアニメの推移を様子見加減で判断でしょうか。
 いやまだだ。まだわからんよ。

モモーイが主役

 原作者の絵柄が毎巻のごとく変わっているっぽいので(藍青の文月さんみたいに)最初の巻と最新刊ではかなり違うっぽいし、アニメ絵は最新巻に当然合わせてきているわけでして、これを12巻くらい読みきるのはかなり微妙か。
 親子で災難に巻き込まれたりするというのはこの手のハーレムモノではある意味禁忌っぽいと思っていただけにある意味新鮮ではありますが。

 ママン萌え。

 合掌。

●エル・カザド。
 過去に話題を呼びまくった真下三部作とよばれるものすらほとんど見ていない体たらくでして、そもそも1話からまともにみたのも.hack以来なのではないでしょうか。

 真下は遠くなりにけり。

 黙祷。

 そこらへんからすれば非常にキャラがあっつくなっているっぽく感じるので、それだけでもはるかによいかなと思えなくもないわけでして。
 まあ独特の真下哲学によるいつもの演出やら梶浦さんの空耳を換気させるような音楽とかだけでも十分真下作品を感じるにはよいかと。
 なんか内容はともかく環境アニメとして絵描きとかなんかの作業しながら見る(聞く)のがよいのでしょうか。
 ガンアクションは正直あまり興味ないんで。

真下演出ひさびさ

 清水愛の人が電波な人やってるってのも見どころか。
 媚びない清水愛というのは貴重だと。
 いやいや軍人声優・伊藤静を見るべきか。
 イケメン伍長もいるし。
 布陣はかなり好みか。

●OverDrive。
 なんか火曜日は混戦地帯らしいですが、その中でもボクは不人気そうなこれを。

 XEBECか。
 なんか最近XEBEC元受制作作品はまともに見た気がしなくて。
 いやなんかあったな・・・そうだ・・・ヒロイックエ(略。
 
 っていうか最近の元受作品は原作付きばっかですね。
 まあ一般漫画を読んでないだけに、疎遠になるのも納得かと。
 
 マガジン作品だそうで、解りやすいいじめられっ子からのスタートですか。
 こんな光景、違う作品でも見たことあるし。
 これは社としての編集方針なんでしょうか。
 とか何とか言ってるうちに、名塚声のエロい人が出てきましたよ。

これは絶対罠だ

 なんだこのエロさは。
 主人公のショタ具合といいお風呂シーンといい。
 ヲタと腐女子の一挙両取りアニメなのか。
 
 なんかそのうち「くそ、騙された」とかいいそうな詐欺臭さ漂う怪しげな雰囲気なのについつい下心全開でつい手を出してしまうみたいな、そんな食虫植物的作品なのではないかと。
 ボクみたいな萌えヲタが手を出したら絶対しっぺ返しが来るって。
 やめとけ、と理性がとめにかかってます。

 
●神曲奏界ポリフォニカ。
 下田さん・・・。
 開始直後から負け戦とは。
 下田監督のこれまでの作品はサンライズやJ.C.STAFF、ぴえろなど制作力のあるところでやってたりしたのですが、今回のポリフォニカでは銀画屋というところだったりしたわけで、もろ制作力の違いが出てしまったということなのでしょうか。
 作画監督が逃げたとか後処理した作監も手を切る宣言してるとか噂が立ってますが、それもこれも併せて制作力の問題と言い切ってしまってよいかと。

額縁ですか

 ともあれ新番組第一話から1クール中盤のしかも動中的な作画が出てくるというのは、どう解釈すればよいのでしょうか?。

 普通のアニメならOPとか第一話は作画監督級の人で限りなくMAXクオリティーでがっちりと視聴者を掴むというのがセオリーでしょうから、これをポリフォニカに当てはめると以後作画はキャベツとかロリポップとかGUN道路線をひた走り、最悪は1クールなのに予定外の総集編挿入で尻切れ終了(代替放送なし)、もっと飛躍すればGADGUARDのように先週と同じ話を放送→テレビ局アニメ担当者更迭→(いずれにせよ)伝説に。

 いやこれは悲観的過ぎる。もっと楽観的に考えよう。

 単に最初だけ躓いただけで、以後制作環境は次第に回復していき(とはいっても2原以下海外撒き中心だから推して図るべし)、中盤に用意された温泉または水着編の止め絵(だけだが)などでどうにか挽回するも、待望の国内作画陣による作画が一番よい回は残念ながら水着編でなく、さらに終盤でも1話レベルではないものの尚厳しい作画状況のまま最終話となり、最終的に1クール中地合がよかったのは3話あるかないか→DVDでそれなりに修正されるが、版権元は販促とかあまり強くなさそうなのでそれほどの話題にならず→黒歴史。

 どちらにしても原作者がスタッフとして関わっているだけに、御本人としてはかなり複雑な心境でしょうね。
 文句言いたくとも自分も制作側だし。だからといって文句言ったところでネットあたりでの祭り材料を提供するだけだし。
 結局モノづくりの人たちは作ったもののみで評価されるわけなので、それ以外はすべていいわけにしかならないわけで。厳しい世界です。

 そういう意味でMUSASHIは制作Pからしてあの惨状を目の当たりにし居直っていたのでそれはそれで革命的ではあったのですが。
 あれを真似るのはまず無理だし、されたら困りますが。

●ながされて藍蘭島
 まなびと先週名残惜しい卒業式を迎えたばかりの傷心のボクでしたが、なんかまっすぐゴーの人がほぼそのまま・・・。
 そうかこれが永遠ということなんだね。
 永遠は本当にあったんだ。
 いやアレもソレも単にキングレコードの息のかかった悪徳コンテンツだったというわけなんですね(言いすぎ)。
 どうも主人公が細田キャラデと相まって幼少のみぎりの凛くんにしか見えなかったのですが、ゼロ魔の才人に見えなくもないような気がしてもいるようないないような。顔の崩し具合なんてのはまさにそれかと。
 なんだか原色の強いキャラ色彩と思いますが、どっか南の島っぽいのでそんな雰囲気を踏まえての色彩設定だったりするのでしょうか。

まなびさん・・・

 ベタだと思いますがこれはよいヲタアニメですね。
 ああボカあどうせヌルいラブコメ大好きですよ。
 大衆向け萌えプロパガンダ洗脳作品でいいですよ。
 今のところウチワで一番ボク好みなのは藍蘭島か瀬戸の花嫁ってところですかね。

●機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
 そういえば「サイバーフォミュラ」はずっと「サイバーフォーミュラー」だと思っていたのですが、最後のラは伸ばさないのが正式だと数年前に知りました。
 工業界(というか一部IT業界)でも用語の最後は伸ばさないのが標準だとかどっかで教えられた気がします。本当かどうかよく知りませんが。
 リンカ、デバッカ、アセンブラ、LCRメータ、ドライバ、ライブラリ。
 そういえば電機業界では”D”は「デー」・”T”「テー」と発音するのがデフォだったとか。これも眉唾ですが。
 最初はオヤジ臭せえとか思っていたのですが、PC量販店なんかではこれが重要だと感じたりしましたね。
 電話口で製品型番のやり取りの際には「”D”ディ」「”T”ティ」は結構聞き取りにくいのですよね。モノによっては型番1文字違っただけで全く違う製品になったりするわけで、そういう聞き間違いを減らすために意識的に使っていました。
 その影響でいまだにシーデードライヴとかデーブイデーとか通常会話でつい使ってしまいますね。
 
 全然関係ない話になってしまいました。
 
 この作品の制作はブレンインズ・ベース。
 冒頭の主人公とポニテの人が墓場で出会うシーンを見れば大抵の「かみちゅ」厨の人ならすぐに気づくと思います。頬の染め具合なんか。
 国内だけでなく広く海外市場に販路を求めようとする版権運用連中の差し金などがあるのでしょうか。
 極端に少ない線で構成されている(輪郭のみの線)が特徴ですね。
 特に髪の毛は本当に輪郭のみです。髪の毛の重なり部分も全部一緒くたになっています。輪郭の閉じた領域内に独立した線がほぼ見当たりませんし影もあまり入れられてませんので、非常にさっぱりとしすぎる感もあるくらいにサッパリしています。
 イラストなどの場合なら間違いなく線に依存する絵になりますので、ごまかしにくく画力がないと描くのは難しいかもしれません。
 ですがこれはアニメなので止め絵(イラスト等)と比べるのは意味がありませんが、その分かなり動いている品質の高い動画になってますね。
 さすがの門之園キャラデもこの制作会社にかかっちゃ見る影もないですね。
 今世紀に入って以来、後藤・門之園夫妻の絵はそろそろ萌えでも厳しいよな、という認識だったのですがこのアニメのEDを見てまだまだ門之園絵でも萌えるよな、と妙な再確認をすることになってしまいました。

本編がこちらなら・・・、と思ったボクは萌えヲタ確定ですか

 それはともかく、今季はロボットアニメがやたらと多いのですが、ボクみたいな萌えヲタにしっくり来るロボットアニメは非常に少ないわけでして(なにせロボットなんかどうでもいいだけに)。そんなボクにもあうよいロボットアニメといえるのかもしれません。
 日曜日を落としてしまったのでまだ断定はできませんが。
 

 と、いうことでとりあえず見て気になったアニメを書き連ねてみました。
 すごい。
 作品内容にあまり触れることなく書き終わってしまった。
 いいのか?。
| ヲタク::アニメ | 06:15 PM | comments (x) | trackback (x) |
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