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GigabitEther
coregaばっかり
 こんにちわ。
 今日は先日事故にあったクルマを引き取りに来てもらいました。
 
 最近PSDデータは大きくなる一方で、背景込みレイヤ未統合(50枚近くあるかも)CS2用に最適化せず300dpiほぼB4大の画像保存するとファイル容量は大よそ100MBを超えます。
 現在のPentium D 945の環境になってからは時々暴走するので、一つのレイヤの編集が終わる毎くらい頻繁に保存(ctrl+s)しています。
 ファイルの実容量が100MBを超えると保存の度にインジゲーターが出くるようになってきます。
 以前は「保存の準備をしています」のインジゲーターが出てきてから「保存しています」の流れでしたが、過去の設備投資(i-ramとか)によってかなり緩和されました。
 メインマシンがいくら速くなってもサーバのデータ転送速度が速くならなければ保存時の時間ロスはなくならない。
 さらに言えばPSDデータが入っているサーバは他にも録画した動画データや参考資料のスキャンやMP3の類が入っておりそれらを絵描き中にシークゥエンシャルに使っていますので、サーバに対するトラフィックはかなり大きくなっているのではないかと。
 
 そこで1000BASE-Tを導入してみました。
 最近ネットワーク関係の機器は総じてcoregaを選ぶ傾向があります。
 coregaかLaneedだったんですが、Laneedは子会社Logitecブランドと統一してしまったのであの薄緑っぽい箱にお目にかかれることはなくなりました。
 ともかく部屋の棚にはcoregaの黄色地に紫っぽい電気屋特有の色合いの箱がたくさんあるという特約店の倉庫っぽくなってきました。
 なんなんでしょうねこの数は。


 ケチって5portのハブを買ってしまったので、既存のLaneed製8portのハブと入れ替えることができずこうしてまた無駄に電力を消耗する機器を常時通電することになってしまいました。
 1000円程度しか変わらなかったんだから大人しく8portのを買っとけばよかったんですよまったく。
 メインで使っているPentium Dマシンにはオンボードで1000BASE-Tが2つも奢ってあるので問題はないのですが、サーバ(Pentium4 socet423)側にはオンボードなんてもっての外なので、既存の100BASE-TXの他、今回買ったcoregaの1000BASE-Tのカードを挿します。
 遠隔のip番号が変わったり(当たり前だ)、わざわざルータの電源入れなおしたせいでwebサーバの設定が狂ってHPにつながらなくなったりはしましたが、概ね作業は問題なく終了。
 データサーバ←→絵描き/メイン間を1000BASE-Tでつないだのですが、まあなんていうか体感的に速いか、といわれれば微妙です。
 導入したからソレっぽく思えるという心理的効果以上のものはなさげです。
 実際にはストレージの遅さがボトルネックになって理論値の3割程度だとかいう話もあるようで、速度的な問題というよりはサーバの帯域を増やした程度にしかなっていないのかも知れません。
 いやそれでもATA133でRAID0+1とかなり頑張ったサーバを作ってたわけで、少しはいい感じで帯域を使ってもらっていると思いたいです。
 Jumbo Flameとかいう高速化に対応しているわけですが、メインマシンのオンボードは9Kが設定できてサーバのLANカードでは7Kの設定しかできないんですが・・・。
| ヲタク::PCとか | 05:44 PM | comments (x) | trackback (x) |
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