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Razer Orbweaver
今更ながら。

 まきのです。
 結構時間が経ってしまいましたが、昨年のコミケに液タブPCのCPUとマザーを中古で手に入れたのですが、正月休みに絵を描いていた時にメモリ不足を痛感し、8GBだったメモリを16GBに増設しました。
 まあ液タブPCはサブのくせにメインPC並のスペックになりつつあるというのは軍拡主義に陥っている気がしますが、これも一重に絵描きの効率化のためだと信じて無駄投資を黙認しているわけです。
 そのうちしっぺ返しが来るなこれ・・・・・・。
 それはともかく。
 メモリ増設のついでに左手デバイス近代化の検討のためにRazer Orbweaverを買ってみることにしました。


 そもそも今使っているRazer Nostromoのキー割り当てをほぼ全部使ってしまい、飽和状態に陥りつつあるのです。
 Razer Nostromoにもキーマップ切り換えがあるのですが、キーマップのシフトと絶対的キー数の問題はやはり違う気がします。
 作業毎にキーマップを切り替えればそれはそれで一見効率の良い感じがしますが、その作業内で使いたいキー(機能)の数が問題となります。
 Razer Nostromoは15ヶのキー+ホイール(+押下)+十字キー8方向+ボタンの合計27キーが一度に使えるキー数になりますが、それをすべて使うのと効率的に使うのとはこれまたやはり若干違う気がしています。
 いちいち七面倒くさい奴め。
 ・・・・・・使いたい機能が最適な位置にあるというのが理想なので、使いにくい位置に割り当てる機能は自ずとあまり使わない機能になってしまいがちです。
 またキーマップのシフトを考慮するならマップ変更用のキー割り当てが必要になるわけですし、、その辺を加味してキー割り当てを考えていかなければならないわけです。
 そして今回導入したRazer Orbweaverは21ヶのキー+十字キー8方向+ボタンの合計30ボタンになります。
 Razer Nostromoとたった3キーしか違わないじゃないかと思いますが、使いにくい位置のキー(ホイール押下)などが無いのでそれはそれで使い易くなっているような気がします。
 これに関連してNostoromoとの最大の違いがホイールの有無ですが、世間ではこのホイールボタンがゲーミング左手デバイスにはほぼ皆無だったために未だに絵描き目的のユーザから厚い支持を得ています。
 確かにボクも最近ゲーミングデバイスに付いていないホイールボタンのためにNostromoを使っていると言ってもいい感じなのですが、先程述べた絶対的キー数の問題によりそろそろ違う左手デバイスを模索してみるのも悪くはないと思っていたわけです。
 ホイールの所為でキー割り当ての絶対数が確保できないのなら、ないならないでいいんじゃね?、というようにも思えるようになりました。
 そのような情勢の中、たまたま手に入れた(といっては語弊がありますが)Razer Orbweaverの可能性を検討してみるのも悪くはないかと思い今回の企画に至ったわけです。

LEDwwwwwww直線基調と曲線基調
90年代のスポーツカーやん60年代のスポーツカー(ry
 まずはNostromoとOrbweaverとの比較。
 Nostromoよりキーが一段増えているので全長がデカくなっていますね。
 ホイールが無い分だけキーが増えているので総合的には変わらないかな、とも思っていますが、実際の運用ではやはりキー一個分の大きさとかは何気に大きな問題だったりもしますので、気になったりする気がしますがその辺りは使用頻度の低いキーを指の届きにくいところに配置するなりで対応していくしかないでしょうかね。
 外観は曲線基調のNostromoから直線基調に変わった感じがします。

高さ一杯低さ一杯
 掌を置くパッド部分は横のツマミを引っ張ると上下に可動させることができます。
 なんか上一杯と下一杯でしか固定できないっぽい?。
 これ必要なんですかね・・・・・・。

ちぢみ状態w弾み状態w
 レスト部分も横のボタンっぽいのを押すと前後にスライドさせることができます。
 これは必要不可欠ですね。

Nostromoの場合
 Nostromoはレスト部分を物理的に取り外して、二通りある調整穴に付け替えることでレストの調整を実現していたわけですから、それからすればかなりモダンになりました。
 その代り価格も上昇しましたけど。
 また、脇のサムボタン群(サムキー、サムパッド、スペースバー)も横というか斜めにスライドさせることができます。l
 キーパッドの範囲が大きくなったので、脇のボタン群が押しにくい事を考慮してのスライド機構ですね。
 これはよい。

新旧比較。
 Orbweaverの底面もゴム足が広くなってNostromoよりも滑りにくくしようと対策されています。
 まあ実際どの程度滑らなくなるのかはまだ未知数ですが。

まるい!丸+十字の形
 Nostromoは十字キーがまんま十字の形でしたが、Orbwerverになって十字キーが丸くなってしまいました。
 この辺りが絵描きデバイス的操作性にどう影響されるかが懸念されることろです。

 さて。
 これまで旧式のNostromoを使い続けてきたのは、これまで書いてきた通りホイールが次世代のOrbweaver / Tartarusシリーズには継承されなかった事と、ドライバの問題があった、というのもまた大きな要素でした。
 ドライバソフト・・・・・・、それは紛れもなくRazer Synapuse 2.0の事です。

 その昔、N52teという左手デバイスがあったのですが、その時に現在のRazer Synapseの概念が採用されました。
 N52te内部にキーマップを記憶させるメモリを内臓し、ドライバによってアプリ毎にそのメモリを書き変える事により、N52teを外部に持ち出しても現在使っているキーマップは覚えいるというデバイス自体で完結できるようにした革新的な仕様でした。
 ですがこのキーマップの書き換えに結構な時間がかかるので、環境固定での運用ではこのアプリ毎のキーマップ書き換え時間がネックとなり、書き換え中はデバイス自体が使えないという欠点がありました。

 それ以来、Razer Synapseとかいう概念によい印象を持つことができずに、更に言うならRazerのソフト周りは出始めは結構酷いものが多いので、ある程度安定してからでないと実質的に使えないものとかがあったりします(しました)。
 Nostromoのドライバも最初の頃はマクロの実行速度が実用に耐えられないほど遅かったとか。

 イクミたん氏が最近やっと重い腰を上げて絵描き環境の改革に取り掛かっている様子でして、その一環でTartarusを導入したという話を聞いたので、ボクもそろそろRazer Synapse 2.0に関しても導入検討を行ってもよいだろうという事になりました。

特に大きな問題はなし
 結論を言ってしまうと、Razer Synapse 2.0は普通です。
 普通に入れて普通に動いていますので、問題ないです。
 あら珍しい。
 Razer製品なのに普通に動くなんて(失礼)。
 キー設定などをクラウドから引っ張ってくるだけなので、N52teみたいな凝ってる割には微妙なものでもないですし、かつてN52teで目指した運用方法がここに結実したといっても過言ではありませんね。
 最近のゲームはだいたいネットに繋いでやるのがほとんどですし、今日明日に突然Razer社が潰れてクラウドサービスが即停止するという事も考えにくいのでまあネットがなければ使えないという所も致し方ないでしょう。

 さて。
 これからがある意味一番肝心なところになります。
 キー割り当ての問題です。
 ホイールない分だけ画面の拡大・縮小に2ヶのキーを使うわけですが、Orbweaverの該当箇所に設定しようと思うので、自ずとNostromoまんまのキー配置にはできなくなります。
 その辺りをどうやって行くかがカギですかね。

 色々といじってみた結果、まあだいたいキー配列的には違和感がない感じになりました。
 とりあえずExcelでリストを作ってみました。
微妙に解りにくい図解






 ちなみにキーの割り当ては単一キーは直接キー設定、複数キーはマクロを組んで実行しています。
 ですが、ソフトによって単一キー設定にすると動作タイミングが早すぎて入力を飛ばされるとか、早く動きすぎて使いにくかったりする場合が往々にして起こってきます。
 その場合は単一キーをマクロにしてディレイを挿入してタイミングを調整しています。

ズームアップの場合
 大体はディレイを入れたマクロを作れば解決しますが、中にはちょっと面倒なディレイの入れ方をしなければいけないものもあります。

知らんかった
 Photoshop CS4から搭載された機能(らしい)のですが、視覚的にブラシの設定を変えられる機能(Ctrl+Alt+右クリック)があります。
 Ctrl+Altキーと右クリックをそれぞれのキーに割り付けて2つのキーを同時押しすることで実現するのが普通でしょう。
 ですがこれでは使うキーが増えてしまう(まあ普通はCtrlやAltは何らかの形で割り当てているでしょうが)、またはキーの割り付け位置が離れすぎていて同時押しに向かないなどの問題が発生するかもしれません。
 これを一つのボタンで行うならば、右クリックを押下して離すまでの間にディレイを入れてその間にマウス操作ができるようにすると、一応一つのボタンで動作させることができます。
 ボクの場合はとりあえずは1.00sにしましたが、もう少し時間を使ってもよいかもしれません。
 一つのキーで一つの機能を完結させたい方向けですかね。

 そんなこんなでどうにかOrbweaverに乗り換えることができそうです。
 とうとうBelkin Speedpad n52以来続いてきたNostromoホイールの軛から脱することができそうです。




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