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左手デヴァイス大感謝祭(3)
 最近シリーズモノが多いのですが。
 3回目となりました左手デヴァイス大感謝祭。
 今回は過去を遡りやっと日の目を見る事ができる、買ったことすら忘れていたそんなデヴァイスが満を持して登場します(マジ失礼)。
 一世代前のデヴァイスですが、ほぼ同じデザイン・仕様で名称だけ多少変わって今でも売っていますので、現行モデルとほぼ同じ扱いでよいですよね?。

池田ぁぁぁぁ!!

 そろそろ(左手デバイス評価に)まぜろよ!。


・Saitek PRO GAMER-Command Unit(現:Cyborg Command Unit)

結構いいデザイン。

 さて。
 現在はPRO GAMER-Command UnitはCyborg Command Unitという名称で「予告なく仕様変更をする可能性があります」という程度のデザイン変更にて継続販売されているようですが、今回検証するのは旧名称であるGAMER-Command Unit時代のものです。
 例のSmartScrollによって左手デバイスに覚醒した理由は、SmartScrollのボタンの少なさに起因する事が大きかったのです。
 あとはトラックボールの必要性をそれほど感じなかった事ですかね。
 この主な2つの理由によりよりよい左手デバイス探しに乗り出したわけですが、当時はまだ情報収集が甘く、またゲーミング左手デバイスの何たるかを知らなかった時代でした。
 電網上のどこかでSaitekの左手デバイスがPhotoshopで使えるらしい、みたいな風の便りを見たような気がしたので、イベントの帰りにアキバのこれまた例のメッセサンオー・カオス館でこのCommand Unitを購入しました。
 とりあえずそれっぽいものを手に入れたのですが、どういう経緯か不明ですが評価の時点できちんと動かなかったらしくその時点で不採用を決定してしまったらしく、動かない事への原因追求すらせずにCommand Unitの導入計画は中止となりました。
 その後、やや興味を示したイクミたん氏に引き渡したのですが、そのイクミたん氏も結局SmartScrollを使い続けたのでこのSaitek PRO GAMER-Command Unitは使われないまま、イクミたん氏宅に保管される事になったのです。
 それから大よそ3年弱。
 やっとこのエントリにて日の目を見る事ができます。
 そもそもこのCommand Unitを持っている事すら誰にも話してすらいなかったのですから。
 とりあえずSaitekのHPに行ってみると64bitドライバが用意されているので、Command UnitのドライバとSST Softwareをダウンロードして現在メインPC(+CGマシン)として使って言うWindows7 Professionalにインストールします。
 インストール自体もとくに問題ないようですね。

 外観的にはすげえカッコエエですね。
 SmartScrollのなんの面白味もないデザインやらn52/n52teの厚ぼったいデザインに比べればこのCommand UnitのサイバーチックなデザインはかなりCoolだと言わざるを得ませんね。

こんな感じで動きます。

 親指部分のジョイスティックと15・16の2つのボタンは一つのユニットして独立して配置されており、右のつまみを回して上下位置をアジャスト(調整)する事ができます。
 本体の上部分と21番目のシフトキーがある下部分がシリンダっぽい作りなのでアジャストするのかな、と思いましたが残念ながらこちらは動きませんが。

周りが明るいとよく見えないのですが。

 若干LEDが暗い気がしますが、modeスイッチをかえるとキーの底面全体の色が青→緑→赤へと変わります。
 そして掌を置くパーム部分からは赤色LEDでSaitekのロゴが机の上に!!。

今日まで全然気づかなかったんですが・・・。

 チョーカッコイイー!!!。
 しびれるぜ。
 こういうあまり意味のないギミックがいかにも海外製品っぽくて好きですね。

 このCommand Unitの特徴は20個のキーとジョイスティック、そして第21番目のシフトキーです。
 特にシフトキーの存在によって実質2倍のキーを割り振る事ができますし、さらに左上の3段階のモード切替スイッチによってその3倍 20x2x3=120個のキー割付ができるという途方もないキ○ガイじみた仕様となっています。
 ですが事絵描き用途においてはキー割付が増えたところでそれほどの意味はないと思います。
 ちなみに最上段にある17~20のキーは少々遠いところにあるので使いにくい為かF1~F4とかいうキー番号になっていますし。
 でも通常キーとは逆バンクに取り付けてありますしちょっと指を伸ばせば押す事ができるますので、それほど苦にする程でもないでしょう。
 Command Unitの特徴の一つである21番目のShftキーは、絵描き用途的には通常のキー割付がされているところに特定のツールでのみ使いたいキーを割り付けたい、などの限定的な用途に使えるのではないかと思います。これは親指の母指丘で押す事が前提でしょうかね。

これが問題(?)のジョイスティック。

 ジョイスティックと15・16番ボタンに関しては本体に対して垂直に取り付けてあるので、n52のように斜めになっていません。それなのでn52上がりのボクが使うとジョイスティックが斜めに入ってしまうことが多いようです。
 Command Unitだけではなく、n52以外の左手デバイスはぼほ本体と平行にジョイスティックが付いているようですので、これはこれで困った癖をつけられたものです。
 15・16番ボタンには例のごとくズームアップ("Crtl"+"+")・ズームダウン("Ctrl"+"-")を割り振ったのですが、SmartScroll以来のホイール派なのでボタンでズームアップ・ダウンするのは微妙すぎないかと思ったりもしたのですが、実際使ってみるとボタンでズームアップ・ダウンも悪くはないですね。

modeスイッチを動かすと画像のスイッチ位置も動くのですが、LEDの色は青のままです。

 何も考えなくとも解りやすいキーアイコンのおかげで直感的にショートカットを入れていくだけでマクロを作成できるのでかなり楽チン作業ですね。
 Command Unitではキーストロークの記録時に押下時間を記録しないようですが、もちろん必要があれば押下時間を設定できます(右クリックとかしてみると吉)。
 この辺はよく解らない設定をしないと微妙な動きになるn52/n52teとは大きな違いというかn52/n52teがかないキ○ガイ仕様なのかなと思う事にします。
 Command Unitに実装されているジョイスティックはバンド調整という傾き度合いによってキー割付を調整できるといういかにもゲーミング的な要素をもった機能があります。
 デフォルトの状態では感度がよすぎてすぐに別のところにキーが入ってしまう事が多いのでバンドをキツめに調整します。

axisをpercentで調整するようです。

 先ほどのn52病ともいえる垂直にジョイスティックを押せない問題も、バンド調整である程度軽減できるかもしれません。根本的にはCommand Unitに慣れるしかないのですがね。
 このジョイスティックはもしかするとペンツールを割り付けるよりもズームアップ/ダウンを割り付けたほうがよいのかも知れませんね。折角このジョイスティックと2つのキーが別個のユニットになっているのですから。
 どうしてもn52基準での良し悪しばかりを挙げてしまいますが、左手デバイスにはそのデバイス独自の個性があるので、使う側もその個性をできる限り理解したうえで使わなければいけないのでしょうね。
 最初はなにをやるにせよどの道使いにくいのですが、使っていればその内慣れてきます。問題はその間が長いか短いか、これがそのデバイスが自分に合うかどうかの分かれ道でしょうし、慣れる前に使うのをやめてしまうのはそのデバイスと相性がよくなかったということでしょう。
 使わないというのは論外ですが。

プロファイルの自動設定がないっ!。

 Command Unitの問題点を挙げるのなら、プロファイルの設定は手動で行う点です。つまりドライバが現在使っているアプリに対してプロファイルを自動選択してくれないのです。
 キーマップを変えるmodeスイッチも手動での切り替えですし。
 まあ一分一秒を争うゲーミング世界とは違って、単にアプリ間の移動の際の問題なのでそれほど気にはならないだろうし、最初から手動切り替えというのならそれなりの運用をするまでですしね。

 最後に、n52に出会う前にコイツをもっと本格的に評価していたら多分n52採用には流れなかったのではないかと思うほど出来がよい気がします。
 価格帯もほぼ同じで操作性も上々、キーのカスタマイズ性も申し分なし。
 何しろキー数がn52よりも多いですし、設定も楽チンですし。
 当時のボクは何をしていたのでしょうか?。
 お前の目はフシアナでしたかよ。

| ヲタク::PCとか | 09:01 PM | comments (x) | trackback (x) |
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