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PhotoShop仮想記憶高速化の手法に対する個人的見解。
 さて。
 PhotoShopへは最大3.5GB程度しかメモリを割り当てることができないことは以前にも書いた気がします。
 もし画像データがPhotoShopが使用しているメモリ以上の記憶領域を必要とすると仮想記憶媒体へのアクセスを開始します。
 つまり現在のPhotoShopにおいては3.5GB(ウチでは3.18GBくらいですが)しか割り当てることができないわけです。

仮想記憶の無駄遣い例。

 それ以上の画像データはどの道仮想記憶を頼りにせねばならないわけで、普通の絵描き程度ならなかなか使い切る事もないのかも知れませんが、CMYK 600dpiでポスター版の絵などを作るとなれば話は大きく変わってくるかと(まあ原寸で作る、という前提なのですが)。
 または差分データバリバリの絵などを描いたりするとたとえ画像の大きさがそんなでもなくともレイヤ数が多ければ画像データは肥大化してしまいます。
 仮想記憶にアクセス速度の速い媒体を使うことがPhotoShopのパフォーマンスをできるだけ落とさないためには必要になってきます。

 仮想記憶速度向上にはどのような方法が考えられるか、またそれらにはどのような問題が挙げられるのか。過去に試した方法も合わせて個人的な考え方を長文にて書き連ねてみようかと。
 現状の絵描き環境に不満があり改善を模索されている方の参考になればよろしいかと。
 こうしてまた駄文粗製濫造がはじまる・・・。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 06:26 PM | comments (x) | trackback (x) |
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