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Razer Orbweaver
今更ながら。

 まきのです。
 結構時間が経ってしまいましたが、昨年のコミケに液タブPCのCPUとマザーを中古で手に入れたのですが、正月休みに絵を描いていた時にメモリ不足を痛感し、8GBだったメモリを16GBに増設しました。
 まあ液タブPCはサブのくせにメインPC並のスペックになりつつあるというのは軍拡主義に陥っている気がしますが、これも一重に絵描きの効率化のためだと信じて無駄投資を黙認しているわけです。
 そのうちしっぺ返しが来るなこれ・・・・・・。
 それはともかく。
 メモリ増設のついでに左手デバイス近代化の検討のためにRazer Orbweaverを買ってみることにしました。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 01:00 AM | comments (x) | trackback (x) |
Windows8.1とIntuos4とCintiq13HDとPhotoshopCC(2014)と
とうとう8.1になったww

 まきのです。
 このたびは、不本意ながらWindows 8.1へとアップデートする運びとなってしまいました。
 これまで頑なにWindows 8.1へのアップデートへの誘いをお断り申し上げて参りました所、最近のWindows 8.1のアップデートは露骨になってきまして、作業(絵描き)の最中にも全画面にアップデートのお誘いをする始末。
 思わず左手デバイスのEnterキーに割り当てているボタンを押してしまいましたので、絵描きの最中にWindows 8.1へのアップデートを行うことになってしまいました。
 おのれマイクロソフト。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 05:02 PM | comments (x) | trackback (x) |
Cintiq 13HDを導入しました!
何故また液タブを・・・
 まきのです。
 季節はもうすっかり秋になりましたね。
 秋と言えばなんですか?
 秋は設備投資の秋!!
 何故かボクの中ではそうなっているようです。

 2010年はIntuos4。
 2011年はサブPCアップデート+Cintiq 12WX(年末ですが)。
 2012年はNAS。
 2013年はCintiq 24HDTouch。
 そして2014年はCintiq 13HDになりました。

 何故絵描きデバイスばかりに設備投資が偏っているのか?。
 何故24HDTを持っているのにわざわざ13HDを導入するのか?。
 謎は深まるばかりです。

 まあぶっちゃけ某掲示板の液タブスレとか見てたらCintiq 13HDも思ったより使えるのかもしれないなー、一通り試した人の話なんかを見ると13HDもいいんじゃねーの?、的な気が。
24HDT展開時24HDT収納時
 24HDはとにかく取り回しがよくないので設置状態を維持できないボクのCintiq 24HD touch運用環境では、24HDの画面をを立てたり倒したりして液タブでの作業とその他の作業スペースに割り当てています。
 一度液タブでの絵描き段取りを済ませると暫くその状態を変えられない、元に戻すのに手間がかかる(=面倒)という状態になってしまい、合間に違う作業を行おうとすると液タブ絵描き段取りを元に戻さなければならなくなり、液タブPCの電源も落とすことにもなります。
 一番の理想はガンダムのターゲットスコープのように必要な時に24HDをメインPCの前に引き出して作業できればいいのですが、ボクの部屋のスペース的にも機構を実現させる費用的にも到底無理だと思います。
 24HDを使うと作業効率が増すのは(ボクの中では)間違いのない事実ですから、作業時間がある程度取れれば24HDで作業すればいいのですが、短時間の作業などでの24HDの代わり13HDが使えるのではないだろうか、というのが今回導入の動機となります。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 12:30 AM | comments (x) | trackback (x) |
ディスプレイ入力切り換え&アーム
直近のPCモニタ環境
 どもです。
 液タブを使っている時でも板タブ(=メインPC)を使っているみたいに動画やCSを見たい!、と思うことがありました。
 というかそれがごく自然なことなので、できないと困ります。
 それなので板タブPCのサブモニタ(S2410W)を従来のメインPCのサブと液タブ使用時にはサブPC用メインモニタとして使えるようにしようと思います。
 ですが新たにモニタを追加するのはもはや今のスペースでは無理なので、既存のモニタを使うことにします。
 幸いメインPCサブモニタが2系統のDVI入力に対応しているので、これにサブPCのメインモニタ入力を繋ぎたいと思います。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 11:59 PM | comments (x) | trackback (x) |
mini-ITXマシンの構築
PCの2段重ねww

 何やってんでしょうねボクは。

 液タブの運用環境を導入当初はメインPCの枠内で完結させようとして、色々な試行錯誤をして今に至るわけですが、まあやはり何事にも問題はつきものでして、使いやすくなったこともあれば当然使いにくくなったこともあります。
 利点が欠点を上回ればそれは「よかった」ことになり、欠点が利点を上回れば「よくなかった」事になってしまいます。
 板タブと液タブの環境を一つのPCに収めるというのは、割と無茶なことだとは思っていました。
 液タブ導入の時に「本来なら別にPCを用意するべき」と書いている通り、その方が板タブ、液タブの環境を分けられてスッキリします。
 ですが資金と資材と暇とやる気が当時はなかったので、板タブ・液タブ同居環境とすることにしました。

 今回は機が熟してきましたよ!。
 春は何故かPCを組みたくなってくる季節ですしね!!。
 ですが今回は大がかりなPC建造にはならないですね。
 むしろ小さいPCを組もうとしているのですから。

 ウチには余剰部品としてmini-ITXのマザーが何故かあるのを思い出したので、これを使ってサブPCを組んでみようと思い立ってしまいました。

 ・・・というか、メモリは余りがあるからとりあえず動かす分は問題ないし、SSDも何故かある。
 あとはmini-ITX用のケースとCPUとOSくらいですか。
 OSはひとまずXPで済ますという手もあるし、費用とりあえずケチって進めましょうか。

 毎回銀行口座残高とかキャッシュカードの上限金額とかとにらめっこしながらPCをなるべくよいスペックで作っているのですが、そもそも絵描きにはそんなにCPUパワーとかメモリとか要らないんじゃないのか?、とここ数年漠然と思っていました。
 パワーのあるマシンならそりゃ動作も速いでしょうけど、モノには限度っていうものがありますし、当然費用もかかります。
 絵描きにメモリ64GBとか全然使わないし、常備バカみたいにCPUパワーがかかるような絵を描いているわけでもないし、だいたいビデオカードだって上位グレードのものを選んでいるわけではないけど別段不都合はないわけでして。
 どのくらいの環境までならストレスなく描けるのかというのを今回のmini-ITXマシンで試してみようと思い立ったわけです。
 幸いにしてPC建造にかけられる費用がいつもより圧倒的に少ないわけですし(笑)。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 06:36 PM | comments (x) | trackback (x) |
WindowsXPサポート終了に際して
安定のDSP版w
(画像はイメージです。)

 まきのです。
 先日イクミたん氏と会った際に話題になったのが、来月頭にてとうとうWindowsXPのサポートが終了するということです。
 そもそも4年も前にサポートを終了したWindows2000ですら組み込み機器では現役ですし、XPがそう簡単にくたばるはずがないっ!、と思います。
 XPの組み込み版であるEmbeddedは2016年一杯までサポートされますし。
 MSが無用な社会不安を煽るような告知をしている感も否めないところですが、ネットセキュリティに対してはかなり情弱っぷりなボクなので、ここはMSの霊感商法(違う)に乗ってやることにしましょう。
 ひぎーくやしー!!!。
 結局はMSの掌の上で転がされているだけなのかっ。

 ・・・・・・とはいえ今のボクのメインPCはWindows8なので特に問題はないのです。
 問題はサブPCども。

 テレビ(CS)を見たり、音楽を聴いたり、DVD(Blu-ray)を見たりということはここ14年くらいはサブPCですべて賄っています。
 また寝室でネット巡回やメール確認などに使っているノートPC。
 コイツらは必ずしも最新OSである必要がないので、メインPCのように部品をとっかえひっかえたりしないし、必要な機能だけ稼働すればというレベルなので、基本的にはほったらかしになっています。
 それなので、中古屋で買ってきた時にプリインストールされていたOSのままだったり、パーツを組み立ててインストールした時に入れたOSのままです(それが普通なのでしょうが)。
 更にそのOSも最新OSであることはまずなく、挿している拡張カードの関係から一世代以上前のOSであることがほとんどです。
 その間トラブルや必要に迫られた構成変更などがない限りは概ねそのまま運用となります。
 以上のような理由よりメイン以外のマシンは最新でないOS=XPになります。

新造時のパーツ構成
 サブPCは珍しく余剰資金のあった時期に完全新パーツ(普通はメインマシンのおさがりパーツが主流)で建造されたモノです。
 おかげでノートラブルです。
 OSもわざわざWindowsXP Home Editionを選びましたしね!!。
 ・・・びましたしね!。
 ・・・・・たしね。

ネットワークにちょっと弱いHomeEdition

 いやー値段が安いからってHome Editionなんて買わなければよかった。
 ネットワークが簡易ネットワークしか選べないわ、NTFSセキュリティーもしょぼいし、リモートデスクトップ機能もないから、隣の部屋から電源落とすことすらできねーし、データサーバにすることもできなかったわ。
 結局サブPC用のOSとしてしか使い道がなかったのですが、これはこれでよかったのかもしれません。
 ある意味最後までXPを使い潰すことができたのですから。


続き▽
| ヲタク::PCとか | 03:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
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